aune(アウネ)の評判|紹介報酬50%の性癖マッチング。特商法に事業者が二つ、自動更新と解約・本人確認の時期を公式の資料で確かめる

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aune(アウネ)の評判を調べると、検索結果には紹介記事や比較記事がずらりと並びます。性癖マッチングと呼ばれる種類のサービスの中でも、とりわけ記事の数が多い名前です。その理由の一つは、公式のヘルプページに書かれています。aune のアフィリエイトは誰でも無料で始められ、紹介から新規登録した人が課金するたびに、紹介した人に報酬が入る仕組みです。報酬の割合は「課金額を問わず、一律50%」とされ、期間限定の利率だと注記されています。

紹介する人に払われる割合が高いサービスほど、紹介する記事は増えます。それ自体は珍しいことではありませんし、記事の中身が間違っているという意味でもありません。ただ、評判を読むときに、その記事を書いた人がどんな立場にいるのかを頭に置いておくと、読み方が変わります。セフレポも、記事の中で自社のサービスを紹介している広告を含むサイトです。だからこそ、この記事では、aune の公式サイト、ヘルプページ、利用規約、特定商取引法に基づく表記、国税庁の法人番号公表サイトといった、立場に左右されない一次の資料を2026年10月20日に読み、そこから分かることだけを並べます。相手が実在するか、いわゆるサクラがいるかどうかは、外からは確かめられないので扱いません。

女性は無料、男性は四つの長さの月額

公式サイトの料金の欄によると、aune は女性は無料で、男性は月額の有料プランに入ることで、女性とのやりとりに関わる機能が使えるようになる仕組みです。プランは1か月、3か月、6か月、12か月の四つで、長いほど1か月あたりの金額が下がります。1か月プランには「期間限定」、6か月プランには「一番人気」、12か月プランには「一番お得」の札が付いていて、3か月以上のプランは一括で払います。

男性の有料会員にならなくても登録はできますが、トップページの登録の手順には、男性は「有料会員にならないとメッセージの返信や応募が出来ない」と書かれています。女性からのアプローチを受け取っても、返事をするには月額を払う必要がある、ということです。

一つ、金額の書き方に食い違いがありました。トップページの「auneが選ばれる理由」の欄では、男性の料金の最安を示す金額が、料金表やよくある質問に書かれた最安の金額と違っています。どちらが正しいかは、実際に申し込む画面で表示される金額で確かめるしかありません。登録する前に、決済の画面で最後に出る金額と、何か月分の一括払いなのかを、必ず見てください。

自動更新と、解約の手順

ヘルプの「解約方法を教えてください」という記事によると、月額プランは自動で更新されます。記事には、自動更新は「加入日の1ヶ月後(マイページ内に期日記載)」とあり、更新日の前日までに退会の手続きを進めるよう書かれています。3か月や6か月のプランでも同じ書き方になっているので、自分のプランの更新日がいつなのかは、マイページに表示される期日で確かめるのが確実です。

解約の手順は、マイページから「プランの編集」を開き、登録済みのプランの「編集」から「解約する」を選び、表示される「解約のご案内」を確認してから、もう一度「解約する」を選ぶ、という流れです。途中で解約しても、日割りの計算や返金は受け付けないと明記されています。

利用規約の第8条にも、一度支払った利用料金は、当社が別に案内した場合や当社に故意・重過失がある場合を除いて返金しないとあります。通信回線の不具合で使えなかった場合も同じ扱いです。クーポンの使い方を説明したヘルプ記事にも、誤って決済した場合でも返金はしないという注意書きがありました。

アカウントを消すと、プランもその場で終わる

解約とは別に、アカウントそのものを削除する方法もあります。ヘルプによると、マイページの「ほか設定」から「アカウントの削除」を選び、パスワードを入力して退会理由を選べば完了します。注意したいのは、有料会員がアカウントを削除すると、有料プランもその場で解約になることです。アカウント、有料プラン、「アウネ付きメッセージ」の復旧や返金は受け付けないとされています。

更新を止めたいだけなら、アカウントの削除ではなく、プランの解約を選びます。残りの期間を使い切ってから削除したい人は、更新日の前日までにプランを解約しておき、期間が終わってからアカウントを消す、という順番にすると、払った分を無駄にせずに済みます。

本人確認は、有料プランに入るときに

aune の本人確認は、少し変わった順番になっています。ヘルプの「本人確認書類を提出したい」という記事には、本人確認書類はプロフィールの閲覧やメッセージの閲覧をするときに必要になるため、有料プランを契約しない場合は提出しなくてよい、と書かれています。一方、利用規約の第5条は、登録を申請する人が登録事項と身分証明書を提出することを前提にしています。規約と案内とで、提出の時期の書き方が少し違うということです。

使える書類として挙がっているのは、運転免許証、パスポート、健康保険証、マイナンバーカード、外国人登録書、年金手帳、学生証です。また、ヘルプには「18歳を迎えた翌4月1日を過ぎるまでは、aune[アウネ]に登録することができません」とあり、例として、2023年3月に高校を卒業する18歳の人は2024年4月から使えるようになる、と書かれています。規約の第17条には、会員が18歳以上かつ高校生ではないことを確認するよう努めるものの、すべての会員について保証するものではない、という一文もあります。

探し方は三つ、やりとりはサイトの中で

公式サイトが挙げている機能は、レコメンド、募集、検索の三つです。レコメンドは、相性やスコアを分析して相手を提案する機能で、女性はレコメンドされた男性を選ぶだけで、男性は女性からの「アウネ!」を待つだけでマッチングする、と説明されています。募集は、したいことや会いたい相手を条件や日付で募る機能、検索は好みのタイプや条件で相手を絞り込んで直接アプローチする機能です。

トップページは、やりとりはすべてサイトの中で完結し、XやLINEは不要だとうたっています。同じ性癖マッチングの種類でも、相手との会話をXの上で行うサービスがあることは、性癖マッチンの記事で書きました。普段使いのSNSのアカウントを使わずに済む点は、身近な人に知られたくない人にとって分かりやすい違いです。

ほかに、電話番号で知り合いをブロックできる機能があること、女性はアウネ!を送るまで男性にプロフィールが公開されないことも、トップページに書かれています。ニックネームで登録でき、実名やメールアドレスは相手に送られない、という説明もあります。男性向けの登録の手順には、女性からのアプローチを待つだけでなく、募集に応募したり、自分から募集したりして積極的に動くよう勧める一文もあります。月額を払っている間に、どの機能をどれくらい使うのかを先に決めておくと、払った分を生かしやすくなります。

特定商取引法の表記に、表が二枚ある

今回の調べもので、いちばん目を引いたのが特定商取引法に基づく表記です。ヘルプサイトにあるこのページは、文字ではなく、二枚の画像で載っています。

一枚めは英語の表です。販売者(Seller)は「Romance Fly」、代表者は「Sunhwa Lee」、所在地は韓国のソウル特別市冠岳区で、韓国の事業者登録番号と通信販売業の登録番号が書かれています。問い合わせ先はヘルプサイトのメールアドレス、受付時間は平日の12時から18時です。

二枚めは日本語の表です。販売業者は「DP株式会社」、運営統括責任者は佐藤亮太氏、所在地は東京都新宿区の壱丁目参番館とあります。電話番号は非公開で、メールで請求すれば遅滞なく開示する、と書かれています。問い合わせ時間は12時から18時、支払いはクレジットカードのみ、途中で退会しても返品は受け付けず、返品や交換もできない、とされています。

同じページに二つの事業者が並んでいる理由は、ページの中では説明されていません。国外の事業者が決済や販売の一部を担っている、という可能性も考えられますが、それは推測でしかありません。どちらの事業者に対して料金を払うことになるのかは、決済の画面やカードの明細で確かめ、分からなければ申し込む前に問い合わせて、返事を残しておくのが確実です。

DP株式会社と、規約の「当社」

日本語の表にある DP株式会社を国税庁の法人番号公表サイトで調べると、法人番号3010601058672のDP株式会社が見つかります。令和3年1月20日に法人番号の指定を受け、令和5年3月20日に本店を東京都江東区から今の新宿区新宿1丁目の壱丁目参番館へ移しています。特定商取引法の表記に書かれた所在地は「新宿区1-3-12」と町名が抜けていますが、番地と建物名は法人番号公表サイトの所在地と一致しました。

一方、利用規約を最初から最後まで読んでも、会社の名前はどこにも出てきません。規約の中では、事業者はずっと「当社」とだけ書かれています。プライバシーポリシーも同じで、第7条には「お問い合わせは、以下の窓口までお願いいたします」とあるのに、その窓口が書かれていませんでした。規約は2022年11月17日の制定で、公式サイトのアドレス(aune-jp.com)は2022年6月27日に登録されています。裁判になったときの管轄は、規約の第24条で東京地方裁判所とされています。

トップページには、インターネット異性紹介事業の届出を東京都公安委員会に行い、受理されていると書かれていて、「城東22-101058」という番号が載っています。この番号は、特定商取引法の表記の二枚の画像の中には書かれていませんでした。

公式の資料で確かめた事実(2026年10月20日)

料金 女性は無料/男性は月額(1か月・3か月・6か月・12か月)、3か月以上は一括払い
自動更新 ヘルプでは「加入日の1ヶ月後」、更新日の前日までに解約/日割り・返金なし
特定商取引法の表記 英語の表(Romance Fly・韓国ソウル)と日本語の表(DP株式会社・東京都新宿区)の2枚
DP株式会社 法人番号3010601058672/令和3年1月指定、令和5年3月に江東区から新宿区へ
届出 トップページに「城東22-101058」(東京都公安委員会)
規約 2022年11月17日制定・24条/会社名の記載なし/管轄は東京地方裁判所

預ける情報の中身

プライバシーポリシーの第1条は、利用者から受け取る情報として、氏名、生年月日、性別などのプロフィールに関する情報、メールアドレスや電話番号などの連絡先、利用者の肖像を含む静止画や動画、サービスの利用状況、クレジットカードや口座などの決済に必要な情報を挙げています。ほかのサービスとの連携を許可した場合には、そのサービスから受け取る情報もあります。

トップページがうたう「電話番号で知り合いをブロックする」機能は、電話番号を使って知り合いどうしを互いに見えなくする仕組みです。便利な一方で、電話番号を預けることにもなります。性癖のように、他人に知られたくない情報をプロフィールに書くサービスだからこそ、どの情報をどこまで預けるのかは、登録の前に一度考えておきたいところです。プライバシーポリシーの問い合わせ窓口の欄が空いていたことも、あわせて覚えておきましょう。

規約で、読んでおきたい三つの条文

aune の利用規約は全部で24条あります。月額のプランとは別に、規約には「本ポイント」と「本有料ポイント」という言葉が出てきます。第7条によると、有料で販売されるポイントの用途や有効期間は当社が別に定めるとされ、ポイントは原則として利用契約の終了と同時に失効します。ほかの会員や第三者にポイントを譲ったり、現金に換えたりすることはできません。ポイントの数が利用の状況と比べて誤っていると分かった場合、当社が事前の通知なく直すことがある、という一文もあります。

第13条の禁止事項には、法令違反や詐欺、他の会員の情報を許可なく公開すること、なりすまし、当社が許可していない宣伝や勧誘などが並んでいます。勧誘の例として、売春や風俗営業などへのあっせん、職業紹介を目的とした行為が挙げられています。ほかのサービスの規約でよく見かける「会員どうしの金銭のやりとりの禁止」をそのまま書いた条文は、今回読んだ範囲では見当たりませんでした。お金を求める相手に出会ったら、規約の書き方にかかわらず、その時点でやりとりをやめるのが安全です。

第23条は、利用契約そのものの期間を、成立から1年間としています。期間が終わるまでにどちらからも更新しないという通知がなければ、さらに1年ずつ更新される仕組みです。月額プランの自動更新とは別の話ですが、使わなくなったら、プランの解約だけでなく、アカウントの削除まで済ませておくと、契約が続いたままになるのを避けられます。

問い合わせるときに、知っておきたい方針

ヘルプには、「カスタマーハラスメントへの対応方針について」という記事も載っています。理不尽な発言、命令口調、大声で怒鳴ること、過剰なメールや電話による苦情、対応できる範囲を超えた要求の強要などを、対応の対象として挙げています。例の中には、「誠意を見せろ」と金銭や値引き、返金を求めることも含まれています。

料金や解約で納得がいかないことがあっても、問い合わせは事実を短く、落ち着いて伝えるのがいちばんの近道です。いつ、どのプランを、いくらで申し込み、何が起きたのかを、画面の写しと一緒に送る。返事が来なかったり、話がつかなかったりしたときは、消費者ホットライン(188)で、住んでいる地域の消費生活センターに相談することができます。

「24時間監視」と、規約が約束していること

公式サイトは、安心して使える理由として、本人確認、24時間の監視体制、悪質なユーザーへの警告や強制退会、違反の報告機能、ニックネームでの登録、公安委員会への届出の六つを挙げています。ヘルプにも、24時間監視体制を設け、プロフィールや画像のチェック、不快な文章の削除などを行っていると書かれています。

ただし、利用規約の第17条は、本サービス上で提供される他の会員に関する情報の完全性や正確性を保証しないとしています。会員どうしのトラブルや、サービスの外での会員どうしのトラブルについて、当社は責任を負わないとも書かれています。監視をしていることと、相手の情報が正しいことを保証することは、別の話です。プロフィールに書かれていることは、あくまで本人の申告だと考えておきましょう。

警告や強制退会については、ヘルプの記事で、規約違反が繰り返されれば強制退会になることがあり、重要な違反なら警告なしに強制退会になることもあると説明されています。強制退会になった理由について、個別の回答はしないとも書かれています。

月額を決める前に、送った分だけ払う形も比べておく

月額のプランは、毎日のように開く人には向いていますが、どのくらい使うか分からないうちは、更新日のほうが気になるかもしれません。セフレポで紹介しているリピアイとスグラブは、LINEで友だちに追加して始め、身分証で年齢を確かめたあと、送った分だけポイントが減る仕組みです。文章を送るのは1通30PTで、相手のプロフィールや届いた文章を読むだけならポイントはかかりません。登録した人には、はじめに130PT(1,300円分)が付いています。

リピアイの仕組みを見る ▶スグラブの仕組みを見る ▶

aune の評判を、どう読むか

aune は、自分でもコラムのページを持っていて、ほかの性癖マッチングのサービスを並べて比べる記事も公開しています。そこに加えて、紹介報酬の高いアフィリエイトがあるので、検索で見つかる評判の記事の中には、紹介する立場の人が書いたものが少なくないはずです。もちろん、その中にも正確で役に立つ記事はあります。大事なのは、記事に書かれていることを、今回見てきたような公式の資料で確かめられるかどうかです。

料金や解約、本人確認の時期のように、公式の資料で確かめられることは、自分の目で確かめる。マッチングのしやすさや相手の雰囲気のように、人によって変わる感想は、ほかの人の体験として参考程度に読む。この二つを分けるだけで、評判の記事に振り回されることはずいぶん減ります。口コミの読み方は口コミ・評判をまとめた記事でも整理していますし、同じ種類で定額制の別のサービスについてはセクシャルマッチングの記事があります。

aune を使ってみると決めたなら、最初は1か月のプランで、自分の住む地域にどれくらい相手がいるのかを確かめ、更新日をマイページで確認してカレンダーに書き込んでおく。特定商取引法の表記に事業者が二つ書かれていることを覚えておき、カードの明細でどの名前の請求になっているかを見ておく。それだけの準備をしておけば、合わなかったときにも、慌てずにやめられるはずです。やめるときは、プランの解約とアカウントの削除の順番を間違えないようにしてください。